Demo1) ▲Top 「FileMaker Mobile for Palm OS ver.2.1」
FM-Tokyoオフラインミーティングの幹事役を務める、おなじみ高岡氏の登場。
ver.2になって操作性が向上したFileMaker Mobile for Palm OSだが、Pocket PCにも対応したver.2.1について各機能の紹介を行いながら使い方を考える。
まずPalm OSハンドヘルドでの文字入力方法の基本について説明される。けっこうめんどくさいという話。続いて、FileMaker Mobile for Palm OSの持つ入力支援機能についての説明があった。値一覧等を利用することによって入力作業はかなり省力化されるとのこと。
ここでPalm OSとパソコンのデータの同期の基本についても触れられ、「Palm Desktop」というソフトを使用し、「HotSync」という機能によって同期を行うということが説明された。FileMaker Mobile for Palm OSでもこれは同じである。
例として、Palm側のデータをすべて消去し、HotSyncによる同期でパソコンからデータを再び取込む実演と、逆にPalm側のデータを修正し、HotSyncでパソコン側のデータをアップデートする実演が行われた。
FileMaker Mobile for Palm OSについて、ver.2からはClient/Server環境でも運用が可能になったこと、また、ver.2.1からPocket PCに対応したので、Palm OSでは使えないExcelやWordとの連携も可能になったことが紹介される。
Palm OSハンドヘルドは、アタッチメントを追加することによってハンドヘルドそのものをバーコードリーダーとしても利用することが出来る。ここから読み込んだ情報をFileMaker Mobile for Palm OSの任意のフィールドにそのまま入力することも可能である。実際のバーコードとデータベースを使って、会員管理や在庫管理を行うデモンストレーションが行われた。Palm OSハンドヘルドは(特に日本語の場合)前述のように文字入力のしにくさがネックであるといえるが、FileMaker Mobile for Palm OSの持つ値一覧等の入力支援機能もさることながら、バーコードによる入力などは、「持ち歩けるバーコードリーダー(データベースつき)」という、Palm OSハンドヘルドならではの使い方として大変興味深い。
都立広尾病院の山本氏から、病院内でのデータベースとバーコードの使われ方についての紹介があったのを受けて、各参加者からさまざまな業種でのPalm OSハンドヘルドの利用方法が紹介された。
参加者からの質問を受け、FileMaker Mobile for Palm OSのレイアウトの自由度などについてディスカッションが行われる。